すぐに旅立てる身軽さと日々

昨日は朝イチで夫のところに義母から℡。
「マッサージに乗せて行ってほしい。」と・・・


我が家も週末に済ませたい用事を抱えていて、1時間ほどで家を出ようという時間。
曖昧に「う～ん」とこちらを伺う夫に内心ため息をつきながら「いいよ。」と返事をして
私も同乗して用事を済ませながら義母の送迎をすることに。



その辺の心のスイッチの切り替えは、案外早くできるようになったという自覚がある。



ただ、拭いようのない納得できない気持ちはあって、やっと帰宅した夕方にタイミングよく
℡をくれた妹と話をしていて、本当に急遽泊りに行くことに。



自分ひとり、それも妹のところへの小旅行。
荷物をまとめるのは℡をしながら5分程度。
翌日の洋服は、着ている服を夜洗濯すれば一晩で乾くので、いつものバッグに寝間着と下着、
そして少ないメーク道具を、バッグとセットで仕舞っているポーチに移し替え、冷蔵庫にさっき入れた
ばかりのいちごを、甥っ子たちのお土産に持って出る。



私の即決行動に、夫は目を丸くしていたけれど・・・！



そして一晩だったけれど、私が行ってテンションがＭａｘ上がってしまった甥っ子と、疲れるまで
遊んで、笑って、夜は妹と日付が変わるまでおしゃべりして、今日のＡМ11：00に帰宅。



日々、自分なりに暮らしを整えておくことで、躊躇することなく身軽に旅立てる。
自分なりに家族を大切にすることで、家族も私のそんな行動を気持ちよく許してくれる。



私の留守に乱れた暮らしは、最小限の作業でまたいつもの暮らしに整えることが出来る。
そしてそれが、また身軽に旅立てることにつながる仕組みとなる。























久しぶりに息子の帰省。
お風呂をピカピカにして、布団も干した。
ご飯の支度が楽しみ。


小さな幸せの連鎖中。


ランキングに参加させて頂いています。


にほんブログ村